2013年 05月 08日
初作品集! |
全国発売される初めての作品集ができあがりました!!
『日菓のしごと 京の和菓子帖』
日菓(青幻舎刊)
発売日/2013年4月
判型/A5 並製
総頁/176頁(オールカラー)
定価/本体2000円+税
作品撮影/新津保建秀
ブックデザイン/須山悠里
帯文/皆川明(ミナペルホネン)
ずっと夢だった、日菓の作品集ができました。
作り溜めた約80点の作品が、解説とともに1ページずつ掲載されていて、とても読み応えがあります。こんなにたくさんあるのに、意匠一つ一つに、作ったときの思い出がしっかりと詰まっていて、ついさっき作ったかのような新しい気持ちで、意匠を眺めることができました。改めて「日菓っておもしろいもの作っているなー」と自分たちでもクスっと笑ってしまいます。2006年からふたりで活動を始めて7年間、変わらぬ思いで和菓子と向き合ってこれて、本当によかったと思いました。この本ができるまで、展覧会やイベント、いろいろとご協力してくださった方々やご興味を持ってくださった方々、たくさんの応援がありましたこと深く深く感謝しております。
ハッとするほど、実物以上の美しさで作品を捉えてくださった、新津保建秀さま。真夏のタイトスケジュールの中での撮影ありがとうございました。新津保さんが引き受けてくださるというお話を聞いた時「あの新津保さんが和菓子を撮影する!?」と、気持ちが浮いて信じられず、他人事のように興味津々でしたが、撮影が近づくにつれプレッシャーも増し、二人の間で「これでいっか、まいっか、というのは絶対にやめよう!」と制作のモチベーションを保っていられたのも、新津保さんのおかげです。ありがとうございました。
撮影時から撮影後まで、どう見たらきれいになるか、かつ美味しそうに伝わるかと、私たち以上に菓子を見つめてくださったデザイナーの須山悠里さま。本当にお世話になりました。背景の色や、大きさやちょっとした動きも、直感的に、スマートに決めていかれる須山さんのお仕事に、絶大な信頼を置いています。「実は甘いものが苦手なんです」と初対面で正直に仰っていただいたことが、信頼への第一歩でした。(笑)ありがとうございました。
撮影のお手伝いをしてくださった、フォトグラファーの成田舞さん。
撮影場所を提供してくださった京都造形大学、鈴木さん、小松さん。
忙しない中、現場のいい空気を作っていただき、本当に感謝です。ありがとうございました。
そしてそして、この本の企画、編集をしてくださって、何から何まで本当にお世話になった青幻舎の大庭久実さま。同時進行の企画をいくつも抱えただでさえお忙しい中、東京と京都という距離を時差なく繋いで完璧なやりとりをしてくださいました。つねに私たちのことを第一に考えてくださって、和菓子についてもたくさん調べていただいたり、なにより、新津保さんや須山さんに日菓を紹介して、一冊の本を作るチームとして実現させてくださったお仕事ぶりに憧れと尊敬を抱いております。本当にありがとうございました。
最後に、初めての作品集を発売する機会を与えてくださった青幻舎 安田英樹さま、安田洋子編集長さまに心より感謝しております。ありがとうございました。
3月末には店頭に並んでいる予定です。
ぜひ、日菓をもともと応援してくださっている方、そうでなくても気になってくださっている方々、書店でお見かけの際は、どうぞ手に取ってご覧くださいませ。そして、そのままレジへ、、、。笑
4月〜5月にかけて、作品集発売イベントを関西方面や東京でも企画中です!
ぜひぜひ、イベントもチェックお願いいたします。
『日菓のしごと 京の和菓子帖』
日菓(青幻舎刊)
発売日/2013年4月
判型/A5 並製
総頁/176頁(オールカラー)
定価/本体2000円+税
作品撮影/新津保建秀
ブックデザイン/須山悠里
帯文/皆川明(ミナペルホネン)
ずっと夢だった、日菓の作品集ができました。
作り溜めた約80点の作品が、解説とともに1ページずつ掲載されていて、とても読み応えがあります。こんなにたくさんあるのに、意匠一つ一つに、作ったときの思い出がしっかりと詰まっていて、ついさっき作ったかのような新しい気持ちで、意匠を眺めることができました。改めて「日菓っておもしろいもの作っているなー」と自分たちでもクスっと笑ってしまいます。2006年からふたりで活動を始めて7年間、変わらぬ思いで和菓子と向き合ってこれて、本当によかったと思いました。この本ができるまで、展覧会やイベント、いろいろとご協力してくださった方々やご興味を持ってくださった方々、たくさんの応援がありましたこと深く深く感謝しております。
ハッとするほど、実物以上の美しさで作品を捉えてくださった、新津保建秀さま。真夏のタイトスケジュールの中での撮影ありがとうございました。新津保さんが引き受けてくださるというお話を聞いた時「あの新津保さんが和菓子を撮影する!?」と、気持ちが浮いて信じられず、他人事のように興味津々でしたが、撮影が近づくにつれプレッシャーも増し、二人の間で「これでいっか、まいっか、というのは絶対にやめよう!」と制作のモチベーションを保っていられたのも、新津保さんのおかげです。ありがとうございました。
撮影時から撮影後まで、どう見たらきれいになるか、かつ美味しそうに伝わるかと、私たち以上に菓子を見つめてくださったデザイナーの須山悠里さま。本当にお世話になりました。背景の色や、大きさやちょっとした動きも、直感的に、スマートに決めていかれる須山さんのお仕事に、絶大な信頼を置いています。「実は甘いものが苦手なんです」と初対面で正直に仰っていただいたことが、信頼への第一歩でした。(笑)ありがとうございました。
撮影のお手伝いをしてくださった、フォトグラファーの成田舞さん。
撮影場所を提供してくださった京都造形大学、鈴木さん、小松さん。
忙しない中、現場のいい空気を作っていただき、本当に感謝です。ありがとうございました。
そしてそして、この本の企画、編集をしてくださって、何から何まで本当にお世話になった青幻舎の大庭久実さま。同時進行の企画をいくつも抱えただでさえお忙しい中、東京と京都という距離を時差なく繋いで完璧なやりとりをしてくださいました。つねに私たちのことを第一に考えてくださって、和菓子についてもたくさん調べていただいたり、なにより、新津保さんや須山さんに日菓を紹介して、一冊の本を作るチームとして実現させてくださったお仕事ぶりに憧れと尊敬を抱いております。本当にありがとうございました。
最後に、初めての作品集を発売する機会を与えてくださった青幻舎 安田英樹さま、安田洋子編集長さまに心より感謝しております。ありがとうございました。
3月末には店頭に並んでいる予定です。
ぜひ、日菓をもともと応援してくださっている方、そうでなくても気になってくださっている方々、書店でお見かけの際は、どうぞ手に取ってご覧くださいませ。そして、そのままレジへ、、、。笑
4月〜5月にかけて、作品集発売イベントを関西方面や東京でも企画中です!
ぜひぜひ、イベントもチェックお願いいたします。
by nikka-pokka
| 2013-05-08 22:22
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